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松本博文『東大駒場寮物語』(KADOKAWA)
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松本博文『東大駒場寮物語』(KADOKAWA)
http://www.amazon.co.jp/dp/4041032776/

ついに本日発売です。
私は装丁写真を提供しております。
装丁で使われている3枚の写真は、この写真集にも入っているものです
https://tomoshop.booth.pm/items/144438

この本は、東大駒場寮の歴史を、松本博文さん(駒場寮出身・寮委員長経験者)が、松本さんの思い出と、今までに出た駒場寮関連書や、関連人物が書いた本、それに加えて寮の公式記録と、角川書店の編集者である小林順さん(駒場寮出身)ほか、松本さんのルームメイトなどが当時つけていた連絡ノートなどをもとに、詳細に描きだしたノンフィクションです。
この本の担当編集者も東京大学新聞出身の藏本淳さん(駒場寮は既にない世代だが、小林さんから話を聞いていたり、過去の東大新聞を読んでいたりして、以前から駒場寮に興味があったらしい)で、
駒場寮の本を作るなら、ベストチームであると言えるだろう。
装丁写真も、私の写真がベストだと思います!!(私は、いま残っている駒場寮の写真の中で、写真として綺麗なものを、印刷に耐えられる解像度のデジタルデータで持っている、全宇宙で唯一の人間だと思います。)


私は以前もこのブログに書いたように、駒場寮へは建築的興味から入っていきましたが、
(駒場寮に興味があったというよりは、「古い建物を改造したり、工夫して暮らしてる人」
を探していたら、駒場寮に行き着いた という感じ)
http://petitmatch.exblog.jp/16875496/

私が卒業制作を作った当時は、駒場寮の資料は、駒場寮にある物以外は、東大の農学部の地震研究所にある資料(図面)と文春ネスコから出てる「回想の東大駒場寮 戦後日本を創りあげたエリートたち」しかなく、すごく困りました。
この本には「駒場寮のどの辺の時期の何を知りたいなら、何を読めばいいか」が全部書いてあるので、
今後、駒場寮関連人物の研究をする人は、すごく楽になることでしょう…(いるのかどうかわからんけど)
本を読んで、知ってることも多かったですが9割くらいは知らなかったことで、駒場寮の歴史の長さと関わってきた人の多さを、改めて感じました。

しかし、写真撮ってたときは、まさか同じ空間に中川淳一郎さん(ネットニュース編集者)がいるとは思ってもみませんでした。私は最後の1ヶ月位は、ほぼ毎日駒場寮にいたはずなのですが、中川さんの気配には、気づきもしなかったです。(すれ違ったことはあるのかもしれないけど、一応サークル部屋もまだあったので、サークル寮生かなーと思っていたのかもしれません…)
相当ひっそり暮らしていたものと思われます。
この本の276〜277Pあたりが私が写真を撮っていた時期です。

私は中川淳一郎さんのファンなので、同じ時期に同じ場所にいたことを知れたり、
同じ本に名前があって、めちゃくちゃ嬉しい!!
松本さん、この本を書いてくれて、私の写真を見つけてくれて、本当にありがとうございます。

どうぞよろしくお願いいたします。
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by petit_montre | 2015-12-09 06:51 | 写真 | Trackback
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