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駒場寮の写真集、そもそも「写真作品」と思うから、いけなかったんじゃないかと
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この土日は「自分と写真」について、ずーっと考えてました。

駒場寮写真集は、来月に続編を出す予定です。
それで、売り方を調べたり考えたりしてて、それで気づいたことがあるのですが…

駒場寮の写真集、そもそも「写真作品」と思うから、いけなかったんじゃないかと
自分がやりたかったことは、そもそも「写真による『建築』(広義の)の保存活動」であって、
今の目的は「写真の永久的保管」なんだから、いわゆる美術としての写真ではない。

もともと大学3年生のときにプロダクトデザイン(広義の)のゼミにいて、
その時に住宅についてとか、集合住宅におけるコミュニティの役割、みたいなことを調べてて、
その時出始めのコーポラティブハウスとか、団地とかについて調べてて、学生寮は団地と違うのか、
みたいな流れで、リノベーション・コンバーションに興味を持って、
それと、「集合住宅とコミュニティ形成」への興味、その流れで駒場寮に行き着いたわけで

単に、「建築写真(記録写真)にしては情緒的」っていうだけで、
最初に間違えて「日本カメラ」に載ったのがよくなかったというか…
写真は「保存活動」の手段でしかないのに、何かそれでブレてしまった気がします。

なので、「建物編」をひと通り作ったら、
アート系書店じゃなくて、建築系書店に持って行って、
営業が落ち着いたら、駒場寮関係者に連絡をとって、部屋の中の写真集もつくろうかなと思いました。

なんか3年間考え続けて、ようやく自分なりの道筋が見えてきたって感じです。
*何も動いてない、もやもや期間含めると、もう13年だけど…

写真は屋上の出入り口、内側から外を見た構図です。
by petit_montre | 2014-09-22 19:54 | 写真
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