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プロフェッショナルやさいの流儀・戦後70年特別編〜【後編】戦後の食料安定と、「相互理解」の重要性
突然ですが…今年は戦後70年ということで、自分が聞いた戦争経験者のお話をUPします。
*これは2013年の「プロフェッショナルやさいの流儀」展
「取材写真アルバム」に入れてた文章と同じものです。

板木利隆先生(農学博士・板木技術士事務所)のお話です。
詳しいプロフィール→ http://jv-ikubyou.com/12komon.html
以前「プロフェッショナルやさいの流儀」で取材させていただいた記事はこちらです
http://petitmatch.exblog.jp/17333610/
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【前編】はこちら→ http://petitmatch.exblog.jp/23562189/
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【後編】戦後の食料安定と、「相互理解」の重要性
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千葉農業専門学校卒業後、千葉農業専門学校の助手を数年やったあと、
昭和29年(1954年)神奈川県園芸試験場へ。

神奈川県園芸試験場では、品種を作ったり、ビニールハウスの研究をしたりしていた。
時は高度経済成長期。
1966年、「野菜生産出荷安定法」が制定される。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S41/S41HO103.html
*野菜の安定的な供給の確保のため、「指定野菜」を常に一定量作るようにするというもの。

野菜の安定出荷のためには、ビニールハウス栽培等の「施設栽培」の技術は重要であった。
昭和48年(1973年)オイルショックが起きる。
石油製品であるビニールや、ハウスの暖房のために石油を使っていた
ビニールハウスの研究は、
世間から総スカンをくらい、叩かれることとなる。
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そこで板木先生は「相互理解」の重要性を知る。
生産者、研究者、消費者が、互いに理解しあわなければ、
こういうことになってしまう。
生産者のために研究をするだけでなく、
一般の人に研究をわかってもらうことの必要性を強く感じた。
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「プロフェッショナルやさいの流儀」で取材させていただいたプロの皆さんと私

自分の研究内容が、現場に普及するのが大切だと思っている。
それで先生は、研究もたくさんされていますが、
たくさんのご著書も書かれ、講習会も積極的に行なったり、
自ら情報を発信することを大切にしているそうです。
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【前編はこちらです】
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後編は戦争というか「戦後」の話です。
板木先生のお話を伺ったとき、先生のキャリア(考え方)には、
戦争が深く関係していると感じました。
農業高校に進んだのも「食べ物が確保できると思ったから」だし、
基本的には「より多くの人が生きのびるためにはどうすればいいか」
という発想で研究をされていて、
やはりベースは「戦争経験」(戦争と、戦争から立ち直るまでの経験)にあるのではないかなと…
戦争経験者がどんどんいなくなっている今、
そのことを書き、伝えていくことが重要なのではないかと思いました。
そこで今回、板木先生のご許可も得て、ブログにUPしてみました。

今後、戦争がなくても、
「自分は何を食べるのか、それをどう確保していくのか」の問題は
人間が生きていく以上、常に考えないといけない問題だと思うので、
私も消費者として、生産者・研究者への理解を深め、
よりよい食環境が得られるよう考え、行動していきたいと、改めて思いました。
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by petit_montre | 2015-01-17 03:58 | 展示 | Trackback
プロフェッショナルやさいの流儀・戦後70年特別編〜【前編】戦争が進路を決めた
突然ですが…今年は戦後70年ということで、自分が聞いた戦争経験者のお話をUPします。
*これは2013年の「プロフェッショナルやさいの流儀」展
「取材写真アルバム」に入れてた文章と同じものです。

板木利隆先生(農学博士・板木技術士事務所)のお話です。
詳しいプロフィール→ http://jv-ikubyou.com/12komon.html
以前「プロフェッショナルやさいの流儀」で取材させていただいた記事はこちらです
http://petitmatch.exblog.jp/17333610/
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【前編】戦争が進路を決めた
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1929年(昭和4年)、島根県生まれ。
昭和恐慌の始まりの年に生まれる。
小学校の時に第二次世界大戦(1939年−1945年)が始まる。
とにかく食料がない時代。
農業高校に行けば食べ物を確保できると思ったこと、
それが、農業への道の始まりであった。

島根県立出雲農林高等学校へ進学。(当時は5年制)

当時は就職口といえば、兵隊だった。
農業高校からの就職・進学先としては、軍事用の馬の生産の必要があったため、
畜産分野に行く道があった。
帯広獣医畜産専門学校(現・帯広畜産大学)の学長が、島根県出身であったことから
進学を勧められていたため、推薦入学で帯広獣医畜産専門学校に進学するつもりでいた。
そもそも学徒動員もあり、2年生までは授業があったが、3〜4年生のころはほとんど授業もなく
ずっと働いていたので、進路について深く考える余裕もなく、
ほかに選択肢も考えられない状況であった。
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そんな中、4年生の時、1945年8月15日に終戦となった。
繰り上げ卒業することになり、受験勉強などしていなかったのに、
突然、翌年4月入学のための入学試験を、
翌年3月に受験しなければならなくなった。
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その年の大学(上級学校)入試は、高校卒業生に加え、
戦争から戻ってきた軍人(社会人)や、
士官学校の卒業生も受験する、激戦であった。
戦争も終わったので、近いところがいいと思い、
受験した鳥取農林専門学校(現・鳥取大学農学部の母体)の倍率は、23倍。
陸軍士官学校、海軍兵学校、経理学校等を卒業し、
軍隊でバリバリ働き、英語もできる人たちに、
普通の高校生が学力で勝てるわけがない。
現役の高校生はほとんど受からなかった。板木先生も、受験に失敗。
翌年再度受験し、千葉農業専門学校(現・千葉大学園芸学部)に合格。
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ところが…当時は戦後で食べ物がない。
東京の近くの千葉なんて行ったら、食べ物がなくて困るんじゃないかと
親戚一同に心配された。

千葉農業専門学校で、野菜を専攻する。
野菜を専攻したのは、「食べられるものがいい」と思ったことと、いい先生がいたから。
苦しい時代ながらも、学生時代は何十種類ものアルバイトをしたり、
友達にも恵まれ、苦しき中にも楽しい学生時代だったそうです。

卒業後、千葉農業専門学校の助手を数年やったあと、
昭和29年(1954年)神奈川県園芸試験場へ。


【後編に続きます】

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私が小さい頃にはまだ、
「戦争で、銃で足を撃たれて、足が1本になってしまった人」など、
「物理的に・具体的に」戦争で傷ついて、生きのびて、
その後、普通にお店などで働いてた人が、普段の生活の中で目に入る範囲にいました。
私の祖父母も、戦争経験者です。
ですので、直接見て、聞いて、「戦争の傷あと」を感じることができたと思います。
しかし今は、その世代の方々の多くは亡くなってしまいましたし、
普通の生活からは、戦争を「現実のもの」として
捉える事ができない人が、増えて来ているのかなあ と感じる今日このごろです。

義務教育で教えてるはずなのに、「実感として」日本で戦争があったことを
わかっていない人が、増えているように感じるのです。

板木先生の戦争経験のお話は、あくまで「板木先生が大事にしていること」
を知るためにお伺いした、ご自身の半生のお話が元になっており、
「戦争経験の話」としてお伺いした話ではなかったのですが、
大学受験の話があるので、若い人にも、身近に感じられるお話ではないかと思いました。
戦争経験者がどんどんいなくなっている今、このお話を
自分のなかにしまっておくのは、もったいないと思いましたので、
今回板木先生のご許可も得て、ブログにUPしてみました。
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by petit_montre | 2015-01-17 02:26 | 展示 | Trackback
【連載】「プロフェッショナル やさいの流儀」趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2013年3月号
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↑クリックすると少し大きく見れますよ

趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2013年3月号の
「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」は、
株式会社九州屋の創業者、島田修さん
「キャベツを売ってるんじゃない。心意気を売ってるんだ。」
です。

九州屋さんは、主に百貨店・駅ビルを中心に出店している八百屋さんです。
東京だと、新宿小田急のデパ地下、そして渋谷ヒカリエの地下にも入っています。
現在、全国で78店舗ありますが、初めは島田さんがトラック一台で、一人でお商売をはじめたそうです。
島田さんは若いころ、とにかく何か自分で起業をしたいと考えていたそうです。
当時はトラック一台で何か起業するというのが、流行っていたそうです。
今でいうと、パソコン1台で起業するのが流行っているような感じかな?と思いました。

最初は、店舗数も多いし、流通量も多いから、なにか独自の野菜の管理法とか、保存法みたいなのが
あるのかな?と思って、むしろそれを聞きに取材に行ったのですが、
ところがどっこい、何もそんな技術はなくて、
1・「新鮮なものを安く仕入れる」←仕入れの技術
2・「仕入れたものは、基本的に夜までに売り切る」←販売技術
という基本を、創業から守られているだけだということでした。
そして、じゃあどうやったら新鮮なものを安く仕入れられるかというと、結局は人間関係だということでした。
良い野菜を安く仕入れるためには、良い野菜を作る人と良い関係を築き、協力してもらわなければならない。
その基本が「野菜の目利き」だということでした。

いわゆる会社経営者(しかもわりと規模の大きい)方とお話する機会は、初めてだったので、
何かと勉強になりました。
「九州屋」というだけあって、島田さんは九州出身(宮崎県)なのですが
私も九州出身ですが、なんていうか目標の高さが違うな〜
ということを感じて、得るものが大きかったです(今回の原稿には書いてない部分で…)

「プロフェッショナル やさいの流儀」は、これで最終回です。1年間ありがとうございました。
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「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」バックナンバーはこちら
第1回 板木利隆先生(板木技術士事務所)「野菜は趣味じゃない。実益である」
http://petitmatch.exblog.jp/17333610
第2回 大平勝さん(大平農園)「何でも初めから全部はうまくいかない。失敗が財産だよ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17459460/
第3回 唐澤秀さん(鹿嶋パラダイス)「夢と作業がつながっていることが大事。」
http://petitmatch.exblog.jp/17578879/
第4回 植松良枝さん(料理研究家)「野菜をまるごと楽しみたい。」
http://petitmatch.exblog.jp/17678247/
第5回 千田弘和さん(八百屋Ashitaba)「農家さんの代理人として売っています。」
http://petitmatch.exblog.jp/17791467/
第6回 榎本真也さん(サカタのタネ)「『苦労』という感覚はない。99の失敗に嘆くより、1の成功に喜ぶ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17888731/
第7回 柴海祐也さん・佳代子さん(夢農楽)「稼げて、家族の近くにいられて、休みも自分で決められる。『私たちみたいな暮らしをしたい!』と思われる農業を目指したいです。」
http://petitmatch.exblog.jp/17991862/
第8回 五嶋直美さん(ガーデンデザイナー・イラストレーター)「思いっきり失敗をしたかったんですよね。」
http://petitmatch.exblog.jp/18084619/
第9回 小沢聖さん(明治大学特任教授/農学博士)「土の上にも十年。」
http://petitmatch.exblog.jp/18190907/
第10回 高野典子さん(コミュニティ植物医師)「一に観察、二に観察。次が記録。」
http://petitmatch.exblog.jp/18276402/
第11回 石津祐志さん(タキイ種苗)「ひらめきは日々の雑学から。」
http://petitmatch.exblog.jp/18368208/

NHK 趣味の園芸 やさいの時間 2013年 03月号 [雑誌]

NHK出版


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by petit_montre | 2013-03-09 18:57 | showcase・1(人) | Trackback
【連載】「プロフェッショナル やさいの流儀」趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2013年2月号
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趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2013年2月号の
「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」は、
タキイ種苗株式会社の育種家、石津祐志さん
「ひらめきは日々の雑学から。」です。

石津さんは、「こどもピーマン」を開発された方です。
こどもピーマンは、小さいピーマンという意味ではなくて、
こども向けのピーマンということです。苦くなくて、肉厚で、おいしいです。
生でも食べられます。タキイさん的にはこども向けということなんですが
そのまま焼いて塩をかけて食べると、ビールのおつまみなどにも良い感じだと思いました。

石津さんは、アメリカン・タキイINC.ユマ農場設立にも関わっている方です。
アメリカでの農場でのお話や、アメリカの市場と日本の市場の違いのお話なども伺えて、
とても勉強になりました。

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「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」バックナンバーはこちら
第1回 板木利隆先生(板木技術士事務所)「野菜は趣味じゃない。実益である」
http://petitmatch.exblog.jp/17333610
第2回 大平勝さん(大平農園)「何でも初めから全部はうまくいかない。失敗が財産だよ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17459460/
第3回 唐澤秀さん(鹿嶋パラダイス)「夢と作業がつながっていることが大事。」
http://petitmatch.exblog.jp/17578879/
第4回 植松良枝さん(料理研究家)「野菜をまるごと楽しみたい。」
http://petitmatch.exblog.jp/17678247/
第5回 千田弘和さん(八百屋Ashitaba)「農家さんの代理人として売っています。」
http://petitmatch.exblog.jp/17791467/
第6回 榎本真也さん(サカタのタネ)「『苦労』という感覚はない。99の失敗に嘆くより、1の成功に喜ぶ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17888731/
第7回 柴海祐也さん・佳代子さん(夢農楽)「稼げて、家族の近くにいられて、休みも自分で決められる。『私たちみたいな暮らしをしたい!』と思われる農業を目指したいです。」
http://petitmatch.exblog.jp/17991862/
第8回 五嶋直美さん(ガーデンデザイナー・イラストレーター)「思いっきり失敗をしたかったんですよね。」
http://petitmatch.exblog.jp/18084619/
第9回 小沢聖さん(明治大学特任教授/農学博士)「土の上にも十年。」
http://petitmatch.exblog.jp/18190907/
第10回 高野典子さん(コミュニティ植物医師)「一に観察、二に観察。次が記録。」
http://petitmatch.exblog.jp/18276402/

NHK 趣味の園芸 やさいの時間 2013年 02月号 [雑誌]

NHK出版


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by petit_montre | 2013-01-21 23:07 | showcase・1(人) | Trackback
【連載】「プロフェッショナル やさいの流儀」趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2013年1月号
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趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2013年1月号の
「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」は、
コミュニティ植物医師の高野典子さん
「一に観察、二に観察。次が記録。」です。

「コミュニティ植物医師」とは、簡単に言うと「地域で気軽に相談できる植物のお医者さん」。
東京大学植物病理学研究室の難波成任教授が発案した、新しい資格です。
昨年7月に、モデル事業として千葉県柏市民を対象に、市民講座が開講されました。

「植物のお医者さん」を養成、街の緑を守れ 東大の市民講座が人気
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO32285850V10C11A7000000/

髙野さんはこの講座を受講して資格を取得した、一期生です。

最近、有機栽培とか、無農薬栽培で育った野菜が良いとされています。
しかし、少しでも植物を育ててみた人ならわかると思いますが、
無農薬で野菜や植物を育てることは、とても大変です。
環境にもよりますが、病気になったり虫がついたりします。

まあ単に枯れるだけなら、自分一人が悲しいだけでいいのですが、
正しい知識がないことで、自分の庭が、植物病の発生源になってしまうことがありうるうえに、
その植物病によって、プロの農家さんに迷惑をかけてしまう場合がある、
ということを、初めて知りました。
現在、日本や世界の農作物の約35%が病気や害虫、雑草などの影響で収穫できなくなっている
そうです。

家庭菜園ブームの一方で、植物病に対して適切な診断・治療・予防ができて
かつ気軽に相談できる人材というのは、不足しています。
「コミュニティ植物医師」には、そんな現状を打開する中心的役割を果たすことを期待されています。
よくよく考えたら、なんでインフルエンザとか人間の病気の流行は
放置しないのに、野菜とか食べ物に関わる病気は、こんなにみんな気にしてないのかと、
今回取材して初めて気づきました。

高野さんは非常に真面目で勉強熱心な方でした。顕微鏡写真が自宅で撮れるって
初めて知りました…
こういうセミプロみたいな方が近所にいてくれると、頼りになりますよね
「コミュニティ植物医師」の講座が今後全国に広まり、
「動物病院」みたいな感じで「植物病院」ができていくといいな〜 と思いました。

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「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」バックナンバーはこちら
第1回 板木利隆先生(板木技術士事務所)「野菜は趣味じゃない。実益である」
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第2回 大平勝さん(大平農園)「何でも初めから全部はうまくいかない。失敗が財産だよ。」
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第3回 唐澤秀さん(鹿嶋パラダイス)「夢と作業がつながっていることが大事。」
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第4回 植松良枝さん(料理研究家)「野菜をまるごと楽しみたい。」
http://petitmatch.exblog.jp/17678247/
第5回 千田弘和さん(八百屋Ashitaba)「農家さんの代理人として売っています。」
http://petitmatch.exblog.jp/17791467/
第6回 榎本真也さん(サカタのタネ)「『苦労』という感覚はない。99の失敗に嘆くより、1の成功に喜ぶ。」
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第7回 柴海祐也さん・佳代子さん(夢農楽)「稼げて、家族の近くにいられて、休みも自分で決められる。『私たちみたいな暮らしをしたい!』と思われる農業を目指したいです。」
http://petitmatch.exblog.jp/17991862/
第8回 五嶋直美さん(ガーデンデザイナー・イラストレーター)「思いっきり失敗をしたかったんですよね。」
http://petitmatch.exblog.jp/18084619/
第9回 小沢聖さん(明治大学特任教授/農学博士)「土の上にも十年。」
http://petitmatch.exblog.jp/18190907/
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by petit_montre | 2012-12-21 10:13 | showcase・1(人) | Trackback
【連載】「プロフェッショナル やさいの流儀」趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年12月号
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趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年12月号の
「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」は、
明治大学特任教授/農学博士の小沢聖さん
「土の上にも十年。」です。

小沢さんは、東京都農業試験場、農林省東北農業試験場などで勤務され、現在は明治大学黒川農場
特任教授として「農場実習」の授業を担当されている方です。
研究内容は「べたがけ」
「べたがけ」とは、畑や畝に、薄くて軽い資材をベターっとかけることで、
気温、地温の調節、風よけ、虫の侵入や乾燥を防ぐなどの効果がある技術です。
「べたがけを使いこなす」というご著書があります。

べたがけを使いこなす

岡田 益己 / 農山漁村文化協会



今回農場も全部見せてもらって、かなりいろんな話をお伺いしたのですが
1ページしかないし、絵もあるので、たくさん話を聞いても、1つのテーマしか描く(書く)ことができないので
もったいない気持ちがしました。
私は取材の仕事はこの仕事が初めてなのですが、インタビューってそういうもんなのかなー
う〜ん

それはともかく、明治大学黒川農場は今年できたばかりの新しい農場で、ピカピカできれいでした。
まさか川崎市にこんなところがあるとは知りませんでした。
新宿から1時間以内で、こんな場所があるとは…
11月12日から、黒川農場内自然生態園については一般開放もはじまったみたいです
http://www.meiji.ac.jp/agri/kurokawa/open/index.html

NHK 趣味の園芸 やさいの時間 2012年 12月号 [雑誌]

NHK出版


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「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」バックナンバーはこちら
第1回 板木利隆先生(板木技術士事務所)「野菜は趣味じゃない。実益である」
http://petitmatch.exblog.jp/17333610
第2回 大平勝さん(大平農園)「何でも初めから全部はうまくいかない。失敗が財産だよ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17459460/
第3回 唐澤秀さん(鹿嶋パラダイス)「夢と作業がつながっていることが大事。」
http://petitmatch.exblog.jp/17578879/
第4回 植松良枝さん(料理研究家)「野菜をまるごと楽しみたい。」
http://petitmatch.exblog.jp/17678247/
第5回 千田弘和さん(八百屋Ashitaba)「農家さんの代理人として売っています。」
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第6回 榎本真也さん(サカタのタネ)「『苦労』という感覚はない。99の失敗に嘆くより、1の成功に喜ぶ。」
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第7回 柴海祐也さん・佳代子さん(夢農楽)「稼げて、家族の近くにいられて、休みも自分で決められる。『私たちみたいな暮らしをしたい!』と思われる農業を目指したいです。」
http://petitmatch.exblog.jp/17991862/
第8回 五嶋直美さん(ガーデンデザイナー・イラストレーター)「思いっきり失敗をしたかったんですよね。」
http://petitmatch.exblog.jp/18084619/
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by petit_montre | 2012-11-22 11:27 | showcase・1(人) | Trackback
【連載】「プロフェッショナル やさいの流儀」趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年11月号
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趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年11月号の
「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」は、
ガーデンデザイナー・イラストレーターの五嶋直美さん
「思いっきり失敗をしたかったんですよね。」です。

五嶋さんは、「庭の中で野菜を綺麗に見せる」という「畑庭(ハタケニワ)」を提案している
方です。ご自宅にお邪魔して取材しました。
木更津は東京駅からアクアラインバスが出ているので、意外と近かったです。
通勤にかかる時間は、国分寺とかあたりと、そんなに変わらないかも。
しかもバスだと座れるので、全然暮らせるかも…と思いました。

五嶋さんは、もともとは造園業界でガーデンデザイナーをされていて、会社をやめて
木更津に引越し、フリーのガーデンデザイナー兼イラストレーターのお仕事をはじめたそうです。
そして今は、エッセイのお仕事も多いそうです。
非常にパワフルで明るい、魅力的な方で、素敵に暮らしているので、エッセイのお仕事も
来るだろうな〜と思います。
住宅分野では、いま家を建てるときに、「花だけでなく野菜も育てたい」という希望が多いらしく、
まさにハタケニワなので、業者さん向けのセミナーもされてるみたいです。すごい
今後は絵本のお仕事もしてみたいとおっしゃっていました。
植物、野菜を軸に、幅広いお仕事をしていて、いいな〜と思いました。

五嶋さんのホームページはこちらです

五嶋さんの暮らしにご興味持たれた方は、「トカイナカに暮らす」もぜひ読んでみてください

トカイナカに暮らす―房総で野菜づくりに励むイラストレーターのナチュラルライフ

五嶋 直美 / 草土出版


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「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」バックナンバーはこちら
第1回 板木利隆先生(板木技術士事務所)「野菜は趣味じゃない。実益である」
http://petitmatch.exblog.jp/17333610
第2回 大平勝さん(大平農園)「何でも初めから全部はうまくいかない。失敗が財産だよ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17459460/
第3回 唐澤秀さん(鹿嶋パラダイス)「夢と作業がつながっていることが大事。」
http://petitmatch.exblog.jp/17578879/
第4回 植松良枝さん(料理研究家)「野菜をまるごと楽しみたい。」
http://petitmatch.exblog.jp/17678247/
第5回 千田弘和さん(八百屋Ashitaba)「農家さんの代理人として売っています。」
http://petitmatch.exblog.jp/17791467/
第6回 榎本真也さん(サカタのタネ)「『苦労』という感覚はない。99の失敗に嘆くより、1の成功に喜ぶ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17888731/
第7回 柴海祐也さん・佳代子さん(夢農楽)「稼げて、家族の近くにいられて、休みも自分で決められる。『私たちみたいな暮らしをしたい!』と思われる農業を目指したいです。」
http://petitmatch.exblog.jp/17991862/
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by petit_montre | 2012-10-20 09:00 | showcase・1(人) | Trackback
【連載】「プロフェッショナル やさいの流儀」趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年10月号
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趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年10月号の
「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」は、
千葉県印西市の無農薬・有機栽培農園「夢農楽」の柴海祐也さん・佳代子さん夫妻
「稼げて、家族の近くにいられて、休みも自分で決められる。『私たちみたいな暮らしをしたい!』と思われる農業を目指したいです。」
です。

柴海祐也さんはご実家が農家、佳代子さんはサラリーマン家庭出身ということで、
祐也さんは、単に実家を継いだ人で、佳代子さんはいわゆる「農家の嫁」みたいな人なのかなあ
と思って取材に行ったのですが、ぜんぜん違いました。
「家族で農業をしているのではなく、家庭内に『野菜生産』と『加工』をしている、経営者が2人いる」
という考えで農園を経営されていて、
経営者意識がものすごく高いですし、
農業という労働環境に対して、考えが深い人たちでした。

特に佳代子さんは、農業に興味があったというよりは、
国際協力の視点から農業に興味を持った、ということが興味ぶかかったです。
現在の日本の食料事情などを、あんまりよく知らなかったので、
お話を聞けて、すごく勉強になりました。
そういう問題に対して自分ができることをやりたい、その答えが自分で農業をやることである
ということで、農業に入っていくにも、人それぞれ、いろいろな理由があるんだなと思いました。

「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」バックナンバーはこちら
第1回 板木利隆先生(板木技術士事務所)「野菜は趣味じゃない。実益である」
http://petitmatch.exblog.jp/17333610
第2回 大平勝さん(大平農園)「何でも初めから全部はうまくいかない。失敗が財産だよ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17459460/
第3回 唐澤秀さん(鹿嶋パラダイス)「夢と作業がつながっていることが大事。」
http://petitmatch.exblog.jp/17578879/
第4回 植松良枝さん(料理研究家)「野菜をまるごと楽しみたい。」
http://petitmatch.exblog.jp/17678247/
第5回 千田弘和さん(八百屋Ashitaba)「農家さんの代理人として売っています。」
http://petitmatch.exblog.jp/17791467/
第6回 榎本真也(サカタのタネ)「『苦労』という感覚はない。99の失敗に嘆くより、1の成功に喜ぶ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17888731/
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by petit_montre | 2012-09-22 11:34 | showcase・1(人) | Trackback
【連載】「プロフェッショナル やさいの流儀」趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年9月号
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↑クリックすると少し大きく見れますよ

趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年9月号の
「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」は、
サカタのタネでトマトの品種改良を20年近く担当している育種家、榎本真也さんです。

品種改良する人って、新しい品種を生み出すわけだから、
科学者みたいな、白衣着てる人かな〜?と思って会いに行ったら
全然違いました…
なんか、侍ジャパンって言うか、メジャーリーグに挑戦する野球選手みたいな雰囲気の人でした。

変なたとえだけど、品種カタログはAKB48みたいなもので、毎年オーディションと総選挙があるように、
どんどん新しい品種が開発される一方、
かつて人気があった品種でも、時代のニーズやいろんな事情で、カタログからいなくなります。
また、売れ方にもいろいろあって、家庭菜園で人気だったり、農家(玄人)人気だったり、
いろんな品種があります。そしてさらに他社との戦いがあって、八百屋でも選ばれて、
食卓に届くわけです。
普段食べてる野菜が、とても厳しい戦いをくぐり抜けて来たものであることを知って、
野菜を見る目が、少し変わりました。

「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」バックナンバーはこちら
第1回 板木利隆先生(板木技術士事務所)「野菜は趣味じゃない。実益である」
http://petitmatch.exblog.jp/17333610
第2回 大平勝さん(大平農園)「何でも初めから全部はうまくいかない。失敗が財産だよ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17459460/
第3回 唐澤秀さん(鹿嶋パラダイス)「夢と作業がつながっていることが大事。」
http://petitmatch.exblog.jp/17578879/
第4回 植松良枝さん(料理研究家)「野菜をまるごと楽しみたい。」
http://petitmatch.exblog.jp/17678247/
第5回 千田弘和さん(八百屋Ashitaba)「農家さんの代理人として売っています。」
http://petitmatch.exblog.jp/17791467/

NHK 趣味の園芸 やさいの時間 2012年 09月号 [雑誌]

NHK出版


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by petit_montre | 2012-08-21 23:43 | showcase・1(人) | Trackback
【連載】「プロフェッショナル やさいの流儀」趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年8月号
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↑クリックすると少し大きく見れますよ

趣味の園芸 やさいの時間(NHK出版)2012年8月号の
「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」は、
東京・駒込の八百屋さん「Ashitaba」の千田弘和さんです。
千田さんは、農家出身ではないのに、2年前にSEから転職して八百屋になったという人です。
農業から、直接、八百屋さんの仕事に興味を持ったのではなく、
フィリピンとカンボジアでの孤児支援の経験から、
「地球環境に考慮した経済発展を考えれば、工業的発展より農業的発展をすべきである」
と感じて、
「農業における『全体最適化』のために自分ができることは、流通からのアプローチである」
ということで、八百屋をやっているという人です。
けっこうビジョンが壮大である。

その一方で、直接的なコミュニケーションの重要さ、対面販売の良さもよくわかっていて、
農家の人が直売する場合に便利なように、ipad・スマホ・パソコン全部で使えるPOSレジを開発したりと
「ITによる農業支援」の可能性を探っています。

そんな千田さんのお店はこちらです
http://ashitaba-market.com/
→2013/2/6追記
千田さんのお店は、2013年1月に、三軒茶屋に移転オープンしました。
三茶ファーム
http://sanchafarm.com/
http://petitmatch.exblog.jp/18559994/

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「プロフェッショナル やさいの流儀 〜人生で大切なことはすべて野菜から学んだ〜」バックナンバーはこちら
第1回 板木利隆先生「野菜は趣味じゃない。実益である」
http://petitmatch.exblog.jp/17333610
第2回 大平勝さん(大平農園)「何でも初めから全部はうまくいかない。失敗が財産だよ。」
http://petitmatch.exblog.jp/17459460/
第3回 唐澤秀さん(鹿嶋パラダイス)「夢と作業がつながっていることが大事。」
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第4回 植松良枝さん(料理研究家)「野菜をまるごと楽しみたい。」
http://petitmatch.exblog.jp/17678247/
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by petit_montre | 2012-07-23 18:55 | showcase・1(人) | Trackback