東京大学駒場寮写真集「2001年の夏休み」は、現在、以下の書店さんにて お取扱い頂いています。(2016/5/31更新) 取引条件が各店舗によって異なるので、細かい値段が各店舗で違いますが だいたい税込で500円前後になるように設定して販売しています。 どうぞよろしくお願いいたします。 *写真は駒場の生協です 【取扱店はこちら】 下北沢 B&B(500円+税) http://bookandbeer.com/ 東京大学消費生活協同組合(東大生協)本郷書籍部(税込500円) http://www.utcoop.or.jp/hb/ 模索舎(税込500円) http://www.mosakusha.com/voice_of_the_staff/ もちろん通販でも圧倒的販売中です!!! BOOTH(税込350円+送料164円) https://tomoshop.booth.pm/items/144438 【書店様へ】 お取り扱い頂ける書店様も常時募集中です。 お取り扱いご希望の場合は、 tomoppee@gmail.com までご連絡ください。 買取でお取り扱い頂ける場合には、 上記のBOOTH(ネットショップ)からの仕入れも可能です。 BOOTHからの仕入れの場合は、書店様であることを、お名前欄か住所欄に明記ください。 納品書と、販促用POPをお付けいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 #
by petit_montre
| 2016-01-21 12:55
| 写真
あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願い致します。 もう約1年半前の話になってしまいますが、 いきなり旅日記再開です。 【湯河原の思い出】西村京太郎先生に遭遇し、握手してもらいサインをもらうまでの話(2) http://petitmatch.exblog.jp/22044510/ のつづきです。 湯河原2日目です。 朝ごはんを食べて、また寝て起きて、西村京太郎記念館に向かいました。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~totsu-kame/kinenkan.htm 宿から西村京太郎記念館までは、遠くなかったので、歩いて行きました。 1階は、先生のサインやグッズの販売コーナー。 2階が展示室です。なんとロボットがお出迎えであります 鉄道ジオラマもあるよ…と思ったら… ジャーン 十津川警部からの挑戦状だあ〜!! わー 事件だあ〜!! 死体発見!このジオラマの中に、死体はあと3体ありますが、残りはご来訪の際にお探しください。 この建物、色んなところで人が死んでます。 海外翻訳版もたくさん!!海外版の装丁かっこいいです あと、先生の普段の生活(取材とか、編集者とのやりとりとか) を紹介したビデオなどを見ました。 小説家の生活がよくわかって、大変満足! 先生は、なかなかハードな毎日をお過ごしのようです そろそろ帰ろうかな と思っていたら、資料館の職員の方に 「いま、茶房のほうに西村先生がいらっしゃっています。 本をお買い上げの方にサインをさし上げているので、よかったらいかがですか?」と声をかけられました。 つづく #
by petit_montre
| 2016-01-03 04:58
| 旅行・出張
「2001年の夏休み 東京大学駒場寮写真集」を国立国会図書館に納本しました。 2冊納本したので、東京館と関西館両方に所蔵できました。 http://id.ndl.go.jp/bib/026862317 実物をとりあえず読んでみたいなあ という方は国会図書館にてぜひ。 気に入ったらご購入くださいませ https://tomoshop.booth.pm/items/144438 #
by petit_montre
| 2015-12-21 23:28
| 写真
昨年5月発売の北村薫先生の小説「八月の六日間」
http://petitmatch.exblog.jp/22178907/ の韓国版が出ました。 そして、日本版刊行時に描いた扉絵(地図)が、韓国版ではなんと 表紙に使われております!!!! 韓国のイラストレーターさん(?画家さん?たぶん本に書いてあるんだろうけど、 韓国語がわからないので、わかりません) の絵の上に、私が描いた地図が乗っかっております。 韓国のデザイナーさんがこのような形を提案してくれたそうで、 思いがけず表紙デビューを果たしたのだった。 韓国のデザイナーさんありがとう!! 当然ながら、地図部分の書き文字も全部韓国語になっています。 なんだか、自分が描いた絵ではないみたい… それはともかく、韓国の本でイラストが使われたのは、初めてです。 祝・韓国進出であります。(^o^)VIVA!! あと初めて知りましたが、韓国の小説って横組みなんですねー カルチャーショック #
by petit_montre
| 2015-12-15 19:00
| showcase・5(地図ほか)
松本博文『東大駒場寮物語』(KADOKAWA) http://www.amazon.co.jp/dp/4041032776/ ついに本日発売です。 私は装丁写真を提供しております。 装丁で使われている3枚の写真は、この写真集にも入っているものです https://tomoshop.booth.pm/items/144438 この本は、東大駒場寮の歴史を、松本博文さん(駒場寮出身・寮委員長経験者)が、松本さんの思い出と、今までに出た駒場寮関連書や、関連人物が書いた本、それに加えて寮の公式記録と、角川書店の編集者である小林順さん(駒場寮出身)ほか、松本さんのルームメイトなどが当時つけていた連絡ノートなどをもとに、詳細に描きだしたノンフィクションです。 この本の担当編集者も東京大学新聞出身の藏本淳さん(駒場寮は既にない世代だが、小林さんから話を聞いていたり、過去の東大新聞を読んでいたりして、以前から駒場寮に興味があったらしい)で、 駒場寮の本を作るなら、ベストチームであると言えるだろう。 装丁写真も、私の写真がベストだと思います!!(私は、いま残っている駒場寮の写真の中で、写真として綺麗なものを、印刷に耐えられる解像度のデジタルデータで持っている、全宇宙で唯一の人間だと思います。) 私は以前もこのブログに書いたように、駒場寮へは建築的興味から入っていきましたが、 (駒場寮に興味があったというよりは、「古い建物を改造したり、工夫して暮らしてる人」 を探していたら、駒場寮に行き着いた という感じ) http://petitmatch.exblog.jp/16875496/ 私が卒業制作を作った当時は、駒場寮の資料は、駒場寮にある物以外は、東大の農学部の地震研究所にある資料(図面)と文春ネスコから出てる「回想の東大駒場寮 戦後日本を創りあげたエリートたち」しかなく、すごく困りました。 この本には「駒場寮のどの辺の時期の何を知りたいなら、何を読めばいいか」が全部書いてあるので、 今後、駒場寮関連人物の研究をする人は、すごく楽になることでしょう…(いるのかどうかわからんけど) 本を読んで、知ってることも多かったですが9割くらいは知らなかったことで、駒場寮の歴史の長さと関わってきた人の多さを、改めて感じました。 しかし、写真撮ってたときは、まさか同じ空間に中川淳一郎さん(ネットニュース編集者)がいるとは思ってもみませんでした。私は最後の1ヶ月位は、ほぼ毎日駒場寮にいたはずなのですが、中川さんの気配には、気づきもしなかったです。(すれ違ったことはあるのかもしれないけど、一応サークル部屋もまだあったので、サークル寮生かなーと思っていたのかもしれません…) 相当ひっそり暮らしていたものと思われます。 この本の276〜277Pあたりが私が写真を撮っていた時期です。 私は中川淳一郎さんのファンなので、同じ時期に同じ場所にいたことを知れたり、 同じ本に名前があって、めちゃくちゃ嬉しい!! 松本さん、この本を書いてくれて、私の写真を見つけてくれて、本当にありがとうございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 #
by petit_montre
| 2015-12-09 06:51
| 写真
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